マスコミ紹介
蓮浄院(旧龍海寺別院)の真面目で一生懸命な活動は、多くのマスコミで全国に紹介されています。
NHK『おはよう日本』
テレビ朝日『スーパーJチャンネル』
テレビ朝日『スーパーJチャンネル』
実用書のご紹介
これからの水子供養運営実践講座/㈱四季社発行
- 監修:藤井正雄(大正大学名誉教授)
- 平成20年1月30日発行
- 水子供養の寺【蓮浄院】
蓮浄院 取材
蓮浄院は一つの宗派に捉われない単立の寺院である。
水子供養は、さいたま市にある「本院」、埼玉県の蕨駅から徒歩5分の「川口別院」で行っている。
駅前という地の利を活かし、またインターネットを活用した新しいタイプの水子供養を展開している。
問い合わせや依頼は埼玉県内に限らず、遠くは仙台、静岡などからあり、四国の徳島から水子供養の為だけに埼玉へ訪れた方もいる。
千葉や神奈川、東京からの依頼は日常的のようだ。
水子供養を始めた動機は『水子供養を通して、若い世代の方々に仏教との縁をもっていただきたい』という真摯なものである。
若い世代が心配するお布施は「お気持ち」という表現は使わず、インターネット上ではっきりと明示しているのも新しいやり方だ。
もともとお布施に明確な額などないのです。しかし「お気持ちで」では、若い方に検討もつきません。ですからホームページ上ではっきりと料金を示しているのです。
特にお若い学生の方などにとって三万円は、厳しいかもしれませんので、出来る限り相談にのるようにしています。
たとえば『今、五千円しかないのですけど・・・』という方にも『お寺にいらっしゃい』と声をかけます。
『若い方はお寺は初めてという方も多いですから、仏教語で話しても通じません。』
法話は、ご縁と感謝の気持ちをもって今後を生きることを話すという。
依頼は土日に集中する。一日で複数の依頼がある時も多く月単位では結構な数に上る。
最近気づくのは、携帯電話からのアクセスだという。
九州の福岡からの依頼で「お寺に行けないけど供養してほしい」と言うので、供養の間、携帯電話をオンラインにしてお互い離れた場所で、供養に参加したケースもあったそうだ。